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記事: なぜ犬の散歩にマナーボトルが必要?マナーボトルの選び方と作り方

なぜ犬の散歩にマナーボトルが必要?マナーボトルの選び方と作り方
専門家

なぜ犬の散歩にマナーボトルが必要?マナーボトルの選び方と作り方

「マナーボトルって何?水で流すだけでは足りないの?」

「どんなボトルを選べばいい?」

そんな悩みを持つ飼い主さんに向けて、本記事ではマナーボトルの重要性や効果的な「マナー水」の作り方、そして荷物が多くなりがちなお散歩をスマートにしてくれる多機能バッグまで、徹底的に解説します。

 

吉田未夢

投稿者

吉田未夢

岡山理科大学卒業後、ドッグスクールにて犬の訓練士(ドッグトレーナー)として活動。犬の行動と心理を深く掘り下げ、問題行動の改善やしつけ指導、飼い主と愛犬がより良い関係を築けるよう努めている。

マナーボトルとは

給水ボトルをくわえる仔犬

マナーボトルとは、マナー水(洗浄用の水)を入れて持ち運ぶための専用ボトルです。マナー水は給水用の水とは異なり、洗浄に特化したものです。

自宅で排泄を済ませてから散歩に出るのが理想的ですが、マーキングの習性などにより完全に排泄させないようにすることは難しいです。排泄した場合は、正しく処理・洗浄することが大切です。

犬の散歩に「マナーボトル」が必要な理由

ベンチで休憩する犬

犬の散歩で、マナーボトルが必要な理由を4つ紹介します。

愛犬が外で排泄をした際、うんちを持ち帰るのは当然のルールですが、おしっこについては「自然に乾くから大丈夫」と考えてしまいがちです。しかし、実は放置されたおしっこは、環境や周囲の人々に想像以上の影響を与えています。

アンモニア臭の軽減

おしっこを放置すると、細菌が尿素を分解する過程で強烈なアンモニア臭を放ちます。特に匂いが強いマーキングの跡を放置するのは厳禁です。

マナー水で洗浄すれば、匂いの元となる尿素や細菌を直接取り除き、菌が増えるのを抑えることができます。周囲への配慮として、たっぷりの水で成分を洗い流すことは、近隣トラブルを防ぐために欠かせないマナーです。

マーキングの防止

犬のマーキングは、自分の情報を伝える「名刺」のような本能行動です。臭いが残っていると他の犬が次々とマーキングを繰り返します。マナーボトルで臭いの元をしっかり流すことは、マーキングの連鎖を防ぎ、地域の清潔を守るために不可欠です。

構造物の破損防止

犬の尿に含まれる成分は、金属の塗装を剥がしたり、鉄柱や信号機を腐食させたりして、倒壊する危険性があります。また、コンクリートやアスファルトにシミや変色を引き起こします。構造物の寿命を縮めないためにも、マナーボトルでの洗浄が必要です。

排泄トラブルへの対応

マナーボトルは、おしっこだけでなく、軟便や下痢などの排泄トラブルにも役立ちます。軟便や下痢をした場合、ペーパーで拭き取ろうとしても地面に便が残ってしまうことがよくあります。マナーボトルで水を勢いよくかければ、地面に残った汚れをしっかり洗い流せます。

また、マナーボトルは愛犬の足の汚れや軽い怪我の応急洗浄にも使用できます。

マナー水の作り方

犬の給水

水道水だけではおしっこの成分を十分に分解できないため、洗浄に効果的なマナー水の活用がおすすめです。

クエン酸マナー水

クエン酸マナー水は、水500mlに対してクエン酸小さじ1杯を混ぜるだけで作れます。

アンモニア臭はアルカリ性の性質を持つため、酸性のクエン酸で中和することが科学的に見ても効果的です。消臭だけでなく、雑菌の繁殖を抑える除菌効果も期待できます。

ミョウバンマナー水

ミョウバンマナー水は、水500mlに対して15g〜20gのミョウバンを溶かして作ります。

ミョウバンは水に溶けると弱酸性を示す性質があります。ミョウバンがアルカリ性のアンモニアと反応して中和するため、おしっこの臭いを元から断つことができます。

さらにミョウバンマナー水は、優れた消臭・制菌作用によって、時間が経ってから発生する「臭い戻り」を強力に防ぐことができ、夏場や特に臭いが残りやすい場所での洗浄に適しています。

取り扱いの注意点

クエン酸やミョウバンを混ぜたマナー水は酸性を示す性質があるため、取り扱いにはいくつかの注意が必要です。

≪植物への配慮≫

酸性の液体は植物に直接かかると枯らしてしまう恐れがあります。植え込みや草花にかかってしまった場合は、上から普通の水をたっぷりとかけて、しっかり洗い流すようにしましょう。

≪誤飲を防止≫

愛犬や家族が誤飲するのを防ぐために、洗浄用と給水用でボトルの色を変えたり、一目で判別できるラベルを貼ったりして工夫しましょう。

≪雑菌繁殖の防止≫

自作のマナー水には防腐剤が含まれていないため、放置すると雑菌が繁殖します。一度に大量に作り置きはせずに、数日で使い切れる分量だけを用意して、常にボトルを清潔に保ちましょう。

マナーボトルの選び方

犬と給水ボトル

マナーボトルにはさまざまな形状がありますが、大きく分けると2つのタイプがあります。「しっかり汚れを落としたい」のか、「荷物を減らして身軽に歩きたい」のか、ご自身の散歩スタイルや愛犬の性格に合わせて、最適なものを選びましょう。

キャップ型

洗浄力を重視する飼い主さんには、キャップ型のマナーボトルが最適です。キャップの先端がシャワーや水鉄砲のような形状をしており、ボトルの握り具合で水の勢いを自在にコントロールできます。おしっこの跡をピンポイントで狙って、勢いのある水で尿の成分をしっかり洗い流せるのが最大の魅力です。また、ボトル自体が汚れても新しいものへ手軽に交換できるため、常に衛生的な状態を維持できます。

給水ボウル一体型

水分補給とマナー洗浄を両立したい飼い主さんには、給水ボウル一体型が最適です。片手で扱えるプッシュ式が多く、リードを持ったままスムーズに給水や洗浄を行えます。飲み残しをボトルへ戻せるモデルを選べば、外出先で水の捨て場所に困ることもありません。ドッグランや車での移動など、幅広いシーンでスマートに活躍します。このタイプは飲み水としても使うため、クエン酸やミョウバン入りの洗浄液を作らず、中身は飲み水として安全な水のみを入れるようにしてください。

マナーボトルの収納バッグ「Boudi(ボディ)」

Boudi(ボディ)

マナーボトルを持ち歩く際、「水、おやつ、スマホ、マナー袋……などと、荷物がかさばって大変」と感じることはありませんか?

こうした悩みを解決してくれるのが、多機能性とデザイン性を兼ね備えた2in1バッグ「Boudi(ボディ)」です。必要なものをギュッと一つにまとめられるので、ドッグランや旅行などの遠出も驚くほど身軽になります。機能性とおしゃれを両立したい飼い主さんに、ぜひ手に取ってほしいアイテムです。

「ボトルが縦に入る」理想のコンパクト設計

「身軽さ」と「収納力」を両立したコンパクトなデザインが魅力です。ボトルを縦にすっぽり固定できる専用スペースのおかげで、バッグの中で倒れる心配がなく、出し入れも驚くほどスムーズになります。長距離の移動やトレーニングの際も、これ一つで洗浄と給水をスマートに行えます。

手ぶらで歩ける3WAY仕様

Boudi(ボディ)

付属のアルミ製カラビナと調節可能なストラップにより、「肩掛け(ショルダー)」、「腰巻き」、「ベルト装着」の3通りで使えます。両手が完全に自由になるため、お散歩が身軽になるだけでなく、とっさのトラブルにも素早く対応できて安心です。

散歩中の動作をスマートにする専用ポケット

Boudi(ボディ)

バッグを開けずにマナー袋をサッと引き出せるクイックポケットや、おやつやスマホを片手で迷わず取り出せるマグネット収納など、お散歩中の動作を妨げない工夫が満載です。

素材には、雨や泥汚れに強い撥水・防汚性のリサイクルポリエステルを採用。汚れてもさっと拭くだけで元のきれいな状態に戻るため、天候を気にせず、毎日のお散歩で活躍します。

 

詳しく見る ▶

SNSレビュー

@vanilla_rusk_pug 

お散歩はなるべく手軽にしたいので、ペットボトルと携帯とおやつポーチが入る最小限のバッグで、ペットボトルが縦に入るタイプのショルダーをずっと探してました🔍
そんなメメにピッタリの商品が🤩
@palopa_pets_japan @weskiii.inc 様より使ってみてくださいとお声かけしてもらっちゃいました。

愛犬の水分補給とおやつをスマートに携帯できる、実用性抜群の2in1バッグです。

◎一体型でミニマルに:犬用ボトルとおやつポーチが一つにまとまったデザイン。これ一つでお散歩に必要な水分補給とご褒美をハンズフリーで持ち運べます。

◎安心の機能性:ボトルスペースはペットボトルや水筒がしっかり入るサイズ。愛犬との長距離のお出かけやトレーニングにも頼れるアイテムです。

◎衛生的で使いやすい設計:愛犬へのご褒美(おやつ)を収納可能なおやつ専用収納も!また、リードや鍵、スマートフォンなどが片手で取り出せるマグネット収納も備わっており、必要なものをすっきりと整理できます。

◎3WAYスタイル:付属のカラビナと調節可能なストラップ付きで、肩掛け・腰巻き・ベルト装着と、シーンやスタイルに合わせて持ち方を使い分けられます。

◎環境に優しい素材:撥水・防汚性に優れたリサイクルポリエステル素材を採用。急な雨や泥汚れにも強く、汚れてもサッと拭くだけで綺麗になりお手入れも簡単なので、環境に配慮しながら長く愛用していただけます。

◎マナー袋専用のクイックポケット:バッグを開ける手間なく、外からマナー袋(うんち袋)をサッと引き出せる専用ポケットを装備。急な「もしも」にもスマートに対応でき、お散歩中のストレスを軽減します。

とまぁいいとこばかりのこの商品🥰
マナー袋を取り出す所や各種ポケットの紹介は別リールで❣️

    ※一部抜粋
    ※こちらはタイアップ投稿です

    まとめ

    犬の散歩時の給水ボトル

    マナーボトルを使って適切に洗浄することは、周囲への配慮であると同時に、地域の環境を守る大切な活動です。「しっかり汚れを落としたい派」ならキャップ型「身軽さを重視したい派」なら一体型や多機能バッグの活用など、自分のスタイルに合った道具を選ぶことで、お散歩の負担はぐっと軽くなります。

    ぜひ、今回ご紹介した自作レシピや、多機能バッグ「Boudi(ボディ)」を取り入れて、マナーを守りながら、愛犬とのお散歩時間を最高の時間にしてください。

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