
【ドッグトレーナー執筆】犬がベッドを噛む理由と対策!安心な「噛んでも破れないベッド」の選び方
買ったばかりのベッドが、次の日には噛みちぎられ、ボロボロになっていませんか?
愛犬がベッドを噛むのは、本能やストレス、不安などの理由が隠されています。
本記事では、ベッドを噛む理由と対策を徹底解説します。さらに日常を快適かつ安全な安息の場を与えるPALOPAの「噛んでも破れにくいベッド」をご紹介します。

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吉田 未夢岡山理科大学卒業後、ドッグスクールにて犬の訓練士(ドッグトレーナー)として活動。犬の行動と心理を深く理解し、問題行動の改善やしつけ指導を通じて、飼い主と愛犬がより良い関係を築けるよう努めている。これまでの経験を活かし、犬の一生に寄り添いながら、飼い主が安心して笑顔で過ごせるサポートを行っている。
愛犬がベッドを噛む理由

ストレスや不安の解消
犬にとって口は、手のように安心や安全を確かめる重要な器官であるため、ストレスや不安の解消としてベッドを噛むことがあります。
運動不足や遊び不足、留守番中の退屈といった精神的な刺激不足を、本能的に「噛む」行為で解消しようとするのです。
また、飼い主さんがいない時に強い不安やパニック行動が見られ、噛み癖に加え無駄吠えなども伴う場合は、「分離不安症」のサインである可能性が高いため、注意が必要です。
遊びと好奇心による探求
犬には、気になるものや新しいものを口に入れて確認する習慣があります。
ベッドの柔らかい素材や中綿の感触、そして噛んだ時に布が裂けていく手応えは、犬の狩猟本能を刺激する最高の遊びとなります。ベッドを分解する行動自体が大きな喜びとなり、ベッドを好奇心をそそる「楽しいおもちゃ」として認識されます。
飼い主さんの気を引く道具
愛犬がベッドを「飼い主さんの気を引く道具」として認識している可能性があります。
たとえ「コラ!」と叱ったり、ベッドを片付けたりするだけであっても、犬にとっては「構ってもらえた」という報酬になってしまうためです。
犬は怒られている自覚がなく、「噛むと注目される」と学習し、構ってほしいためにわざとベッドを噛む行動を繰り返してしまうのです。
歯の不快感
愛犬がベッドを噛む理由の一つに歯の不快感があります。
子犬は、生後4〜6ヶ月頃の歯が生え変わる時期に歯茎がむず痒くなるため、その不快感を和らげようと身近なベッドを噛んでしまいます。
成犬が噛み続ける場合は、歯周病や歯肉炎といった口内のトラブルが原因で不快感が生じており、不快感を解消するために噛んでいる可能性も考えられます。
老化
愛犬が年齢を重ねてからベッドを噛み始めた場合は、老化が原因の可能性があります。
老犬になり、これまで見られなかった噛む行為が見られた場合、認知機能の低下(認知症)や視力の低下などによって周囲の状況が把握しづらくなり、不安や混乱から物を噛んでしまう行動かもしれません。
原因別・効果的な噛み癖対策

噛み癖を改善するには、単に𠮟るのではなく、原因を突き止めて適切な対処をすることが大切です。
原因別の対処方法を解説します。
ストレスや不安、分離不安への対処法
ストレスや不安が原因であった場合、愛犬のストレスや不安を取り除き、安心できる環境を整えてあげることが重要です。
しかし、分離不安が原因であった場合、ご家庭での自己流の対処は状況を悪化させるリスクがあります。
分離不安は、時間が経つほど改善が難しくなる傾向があるため、対処が手遅れになる前に、ドッグトレーナーなどしつけの専門家による指導を受けることが最も確実で安全な解決策となります。
遊びと好奇心の欲求を満たす
遊びと好奇心による探求が原因でベッドを噛んでしまう場合、ベッド以外のものに興味を向けることで、ベッドへの執着を薄くさせることが大切です。
散歩やドッグランで体力を十分に発散させることに加え、コングなどの知育玩具を取り入れた遊び方を教え、体力的にも精神的にも満足感を与えることが効果的です。
愛犬の有り余る好奇心を安全なおもちゃへと誘導し、噛みたい欲求を満たしてあげましょう。
注目要求を断ち切る
愛犬が飼い主さんの反応を求めてベッドを噛んでいる場合、最も重要なのは、「噛むことで注目される」という誤った学習を断ち切ることです。
ベッドを噛んでいても、すぐに声をかけたり、片付けたりする行動は厳禁です。飼い主さんの反応はすべて愛犬にとっての「報酬」になってしまいます。片付けを行うのは、愛犬がベッドを噛むのを止め、その場から離れたり、興味を失ったりした瞬間を選びましょう。
「無視」を徹底するのに加えて、ベッドに専用のいたずら防止スプレーを吹き付けるのも効果的です。噛むと嫌な味がするため、「噛むこと」自体が報酬ではなく不快なことだと学習し、噛む行動の減少を促します。
成長期(子犬)の対策
歯の生え変わり期(生後4〜6ヶ月頃)にベッドを噛むのは、むず痒さを和らげるための自然な行動です。通常、歯が完全に生え変われば噛み癖は自然と収まりますが、この時期にベッドを「噛んでもいいもの」と学習させないよう、頑丈なものに替えることが大切です。
シニア期・病気の場合の対策
老犬になり認知症や視力低下が原因で噛む行為が出た場合は、しつけで治すことは困難です。ベッドを与えない環境を整えるか、破壊衝動が激しい場合は安全のため動物病院に相談しましょう。
また、歯周病などの明確な歯の不快感がある場合も、噛み癖の解消と健康維持のために、まずは動物病院で適切な治療を受けることが最優先です。
誤飲を防ぐための対策とベッド選び
何を試しても噛み癖が改善しない場合や、ベッドを数時間でボロボロにしてしまうほど破壊行動が激しい場合は、愛犬の安全を最優先にした対策が必要です。
もし愛犬がベッドの綿を食べてしまうと、腸閉塞などの重篤な健康被害につながる大変な危険があります。ベッドが破壊され始めたら、すぐに使用を中止し、綿が飛び散らないよう速やかに回収してください。もし綿を食べた可能性がある場合は、念のため獣医師に相談しましょう。
破壊が止まらない状況では、安全の確保と何度も買い替えしなくて済むように、頑丈な耐噛みベッドに買い替えることが賢明な解決策です。
PALOPA「噛んでも破れにくいベッド」
PALOPAの犬用コットンベッドは、噛み癖の対策や、安全な耐噛みベッドへの買い替えを検討されている飼い主様にとって、機能性、安全性、そしてインテリア性のすべて叶えます。
犬用コットンベッド / Dog Bed Cotton
Dog Bed Cottonは、ドイツの専門家と共同開発され、リサイクル・ヴィーガン素材を採用した愛犬と環境に優しい設計です。
犬用ベッドに見えない高級感でお部屋の雰囲気を保ちつつ、カバーは洗濯機で丸洗いOKで清潔をキープできます。へたりにくい高密度素材と滑り止め設計で耐久性と安全性を確保します。
愛犬の安らぎとインテリア性を両方叶えたい方におすすめです。
SNSレビュー
わんちゃん用ベッドが届いたよ⸝⋆⸝⋆
☑ anthracite / size:S
(日本での生活から愛用して船便で送って3ヶ月…
やっと再会できたCurtが安心して寝られる居場所🐶)
ずっしり重厚感があってもちもちふわふわꕤ
“あなたのじゃないんよ〜”って思いつつも
walkyが一緒に座っても十分な広さ⸝⋆⸝⋆
Curtは寝るときに体をびょーんと伸ばしたり、
ふちに顎をのせてリラックスすることもあるから
このデザインは本当にぴったり⸝⋆⸝⋆
寝る前の【ベッドかりかり】の仕草にも
しっかり耐えてくれる素材だし
裏面には滑り止めがあるから
フローリングの上でも動かないので安心⸝⋆⸝⋆
カバーを取り外ししてお洗濯もできるから
お手入れも簡単で手放せないアイテムです🙏
PALOPAはドイツ🇩🇪初のドッグブランドで
お散歩bagも愛用させて頂いています🙏⸝⋆⸝⋆
気になる方はぜひぜひ公式Instaを
チェックしてねー☜╮
※一部抜粋
※こちらはタイアップ投稿です
まとめ

愛犬の噛み癖は、ストレス、好奇心、不安など、様々な原因のサインです。改善には、単に叱るのではなく、原因に合わせた正しい対策を実践することが不可欠です。
PALOPAのような耐久性の高い安全なベッドを選ぶことで、愛犬に安全で快適な安息の場を与えることができます。


